九星気学の方角

生年月日から本命星、月命星、日命星を調べることができます。九星チェック

実際の方位と地図で見る方位

一般的な地図は、楕円体である地球を平面に投影する際に生じる緯経線のひずみを等しくするために、 高緯度になるほど緯線の間隔を大きくすることで調整されています。

この図法では、2地点間を結ぶ直線と緯経線のなす角度を一定にして進むことで目的地に到達できることから航海などに利用されますが、 地図上では直線であっても実際には最短距離ではありません。 また、緯線が赤道と同じ長さの平行な直線で示されるので、南北の極が赤道と同じ長さになるなど、高緯度では誤差が大きくなります。

経緯度の差異
緯度の長さ
緯度1度の長さ 約111km
緯度1分の長さ 約1.85km
緯度1秒の長さ 約30.9m
緯度1秒の差異
赤道上       約30.7m
緯度35度上 約30.8m
緯度90度上 約31.0m
経度1秒の差異
赤道上        約31m
緯度35度上 約25m
緯度90度上      0m

平面地図の場合は二点間の距離に比例して誤差が大きくなるので、調べて吉方位だと思っていても実際にはその効果を得る場所では無い場合があるので注意が必要です。

九星気学での吉凶方位は、数日の旅行程度では問題ないとの見解もありますが、たとえ短期であってもやはり凶方位よりは吉方位のほうが良いのではないでしょうか。

また、留学や長期滞在の方で目的が明確であり、結果をきっちりと出したいのであれば、しっかりと正しい方位は抑えておいた方が良いでしょう。

九星気学での方位は、東西南北は各30度、東南、南西、西北、北東が各60度です。
九星気学で用いる後天定位盤は、南が上位配置になっていますのでご注意ください。

九星気学の吉凶とは、移動した際にその場所の『気』の影響を受けることですから、九星気学では方位を正しく知ることが重要となります。 また、方位の影響は、同じ時期の同じ場所であっても人によって受ける影響は異なり、年代や目的によっても選択すべき方位は違うので注意してください。