顔の十二宮

人相は本来、手足・胴体の形状・歩き方・座り方・寝相等を総合して見る観相術の一つなのですが、 顔は健康状態などのサインが出やすく、個々の特徴がわかりやすいので、一つの部位に特化して行う占いや鑑定としても人気があります。

人相の三停

人相で大きな運勢は、顔を上・中・下に三分割した三停で見てゆきます。

上停 額から眉 初年から25歳位迄 知性や年上・上司との運
中停 眉から鼻 中年55歳位迄 地位・財運
下停 鼻下から顎 晩年55歳以降 年下・兄弟・子供運や住居運

三停の時期は大まかな目安であり、その年齢から急に運気が変化するということではないので、 三停の一部だけを見るのではなく、全体とのバランスを考慮してみてゆきます。

顔の十二宮
顔の十二宮 人相の十二宮の肉付き、色艶などの特徴や部位の形状、他の宮や全体のバランス関係から、その人の持つ運勢や性質がわかります。
顔のしみや傷などはその相の凶意を示し、顔に現れる色艶の変化などは、状況の変化や問題を警告するサインです。
顔の色や目、口などの部位で喜怒哀楽や健康状態などを表現する言葉の多いことからもわかるように、顔は感情や気分などが変化として現れます。
位置 名称 読み
A 官禄宮 かんろくきゅう
B 命宮 めいきゅう
C 兄弟宮 きょうだいきゅう
D 福徳宮 ふくとくきゅう
E 遷移宮 せんいきゅう
F 夫妾宮 ふさいきゅう
G 田宅宮 でんたくきゅう
H 男女宮 だんじょきゅう
I 疾厄宮 しつやくきゅう
J 財帛宮 ざいはくきゅう
K 奴僕宮 ぬぼくきゅう
L 相貌宮 そうぼうきゅう

人相は、環境等により穏やかな表情にも険しい表情にも変化をしてゆくことから、鏡の中に写るあなたの表情は、あなたのいまの運勢そのものを表しているといえます。

十二宮の特徴と意味
位置 名称 性質
A 額の中央 官禄宮 職業、上司に関連した事、運の強弱を見る
B 眉の間 命宮 本人の希望に関した事を見る
C 兄弟宮 兄弟のこと、子供運について見る
D 眉尻 福徳宮 財運や損得の関係したことを見る
E 額の両側 遷移宮 旅行の吉凶を示す場所になる
F 目尻+指2本位 夫妾宮 配偶者や情事に関した事を見る
G 上まぶた 田宅宮 人気・相続財産・健康を見る
H 下まぶた 男女宮 性生活や子供に関したことを見る
I 鼻の上部 疾厄宮 病気についての事を見る
J 鼻頭から小鼻 財帛宮 財運について見る
K あごの左右 奴僕宮 部下・後輩との関係を見る
L 顔全体 相貌宮 顔全体から受ける感じを見る